会社で起こっている問題を哲学的経営思考法で捉える
次元上昇視点1dayセミナー
もし、社長であるあなたが
・社員のモチベーションアップが大切だ
・話がしやすい社風にしたい
・自分が率先して現場に出る
・社員はがんばってくれている
・業績が厳しいのは、市場が縮小しているからだ
と思っているとしたら、あなただけが苦労をして、会社はそのまま沈んでしまう可能性が高いと言えます。
その結果、人員を減らしてダウンサイジングした経営を目指すことにすると、
・他に行くところのない社員が残る
・忙しくしているけど、利益意識のない仕事をする
・売上が下がっても、必死でなんとかしようとする社員がいなくなる
という結果になります。
収益はトントンにできても、社員の給料を上げることができず、成長がストップしたままの経営を続けることになります。
こうした状況を打開する方法は、
・社員全員があなたの指示通りに動く
・営業は売上を意識した行動をする
・製造はコストダウンと品質向上を意識した行動をする
・購買はコストダウンを意識した仕入れをする
そして、全社員が会社を成長させるための行動をするということです。
「そんなことができれば苦労しない」
そうお感じかもしれません。
実際、中小企業には優秀な人材は集まりにくいですし、厳しいことを言って辞めてしまわれれば、次の社員を採用するのに苦労するので、仕方なく今の社員に仕事をさせているという会社がほとんどです。
この状態を嘆いても、社員に行動させようとしても、うまくいきません。
物理学の天才と言われたアインシュタインは、
『いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。』
と言っています。
これまでと同じ次元の発想で経営をしても、変化を起こすことはできません。経営を上向きにするためには、会社の状態を別の次元から見るのです。
これは哲学的な視点で、会社の課題を別の次元から見ることで、これまで考えてなかった解決策を導くことができます。
こうした俯瞰的視点をメタ認知と言います。
会社で起こっている問題をメタ認知の哲学的な思考で捉えると、
・社員が段取りの悪い仕事をしている理由
・利益意識の低い理由
・目標未達の営業マンが新規開拓をしない理由
など、これまで疑問だったことの答えがわかります。
会社が儲かる絶対的な法則は、
お客さんの欲しいものを欲しい条件で提供する
ということです。
本セミナーでは、社内で、この当たり前のことができない理由がはっきりとわかります。
問題の本質がわかれば、解決策も明確になります。
どうぞ、閉塞感を打ち破るために、哲学的思考を取り入れて、メタ認知による次元上昇視点を身につけてください。
講師:
別所諒
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー
・「提供の法則」提唱者
著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」
「がんばっても成果は出ない」
中小企業の2代目社長のサポーターとして、哲学的視点を取り入れて、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。
1dayセミナーの詳細
■日時・場所
7月12日(金)東京都内(23区)
8月9日(金)東京都内(23区)
※場所はお申し込みの方にお知らせします。
■ 時間 14:00ー17:00(13:40受付開始)
■ 参加費用
10,800円
ただし、メルマガの読者様は8,640円となります。
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