売れない営業マンが必ずやっている6つのミス

 

 

売れてない営業マンは必ずどこかでミスをしています。

 

この記事では、売れない営業マンがやっているミスについてお話をします。

ご自身の振り返りと部下の指導にお使いください。

 

 

 

1:見込み客はあなたの話を聞いていない

見込み客が目の前に座っているからといって、あなたの話を聞いているとは限りません。聞いてもらえるように、相手の興味のある話をしましょう。

 

 

2:見込み客はあなたの話を信じていない

見込み客が聞いているからといって、あなたの話を聞いているとは限りません。見込み客があなたの商品を疑う余地のない確かな証拠を示してください。

 

 

3:見込み客はあなたの話を忘れる

見込み客があなたの話に興味を持ったとしても、見込み客は他のことにも興味を持っています。ですから、あなたの話を覚えているとは限りません。見込み客があなたの話を忘れないうちに、その場で決断してもらう行動までの時間を短縮するように心がけてください。

 

 

4:見込み客は簡単にお金を払わないぞと思っている

人は簡単にお金を払いません。できるだけ自分にとっていい条件で買いたいと思っているので、支払うお金以上の価値があることを示してください。

 

 

5:見込み客は買うと決めても迷う

見込み客は、買うと決めても、「損をしないだろうか」と心配をしています。安心していただくための保証をしてください。

 

 

6:見込み客は買った後に少しの損もしたくないと思っている

見込み客は、買った後に自分の選択は正しかっただろうかと確かめる行動をします。買ってくれた人にこそ、徹底したフォローが必要になるのです。

 

 

まとめ

この記事では、売れない営業マンがやっているミスについてお話をしました。

ぜひ、商談の前後でこの記事を読み返して、商談を成功させてください。

 

 

 

 

 

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この記事の執筆者

別所諒
・社長の味方コンサルタント
・株式会社経営戦略パートナーズ代表取締役
・心理カウンセラー

著書
「普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法」

「がんばっても成果は出ない」

中小企業の2代目社長のサポーターとして、経営、マーケティング、組織開発の相談に乗っている。

 

 

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